文献データベースからLINK@杏林大学を経由して表示されるリソースナビゲーション画面のAltmetrics(オルトメトリクス)にScopus(スコーパス)へのリンクを追加し、「この文献の注目度を見る」という項目にリニューアルしました。
その文献を起点にした研究分野・研究者の分析にご活用ください。
【リソースナビゲーションの表示例】
Altmetricsはドーナツ型のバナーで、Web上のソーシャルメディアやニュースサイトの反応から影響度を測る指標です。即時性、社会性のインパクトを示す指標として有効です。
ScopusはElsevier(エルゼビア)が提供する世界最大級の抄録・参考文献データベースです。学術研究の結果や業績を追跡・分析し、引用数やジャーナルの評価指数CiteScore(サイトスコア)が掲載されており、JCR(Journal Citation Reports)のImpact Factor(インパクトファクター)と合わせてジャーナルの評価を確認していただけます。
LINK@杏林大学が表示される文献データベースからリンクをたどるだけで簡単にご利用になれます。
ご質問・お問い合わせは各図書館までお願いいたします。