リモートアクセスとは
自宅や出張先からでも杏林大学内と同じように電子ジャーナルやデータベースにアクセスできる機能です。事前に申請が必要です。
※リモートアクセスできない電子ジャーナルやデータベースもあります。リモートアクセスの可否は、「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」で確認できます。
利用できる人
杏林大学に所属している学生・教職員は申請すれば利用できます。学外の方は利用できません。
申請方法
MyLibraryにログインして、グループスペース「リモートアクセス申込」のフォームに必要事項を記入して送信してください。一週間ほどで、申請時に記載したメールアドレス宛てに利用開始のご案内が届きます。
※メールにはusername/passwordの確認方法を記載しています。
※リモートアクセスのusername/passwordは、MyLibraryや統合認証のID/PWとは違います。ご注意ください。
※延滞中の資料がある場合は、申請を受付できません。返却を確認後アカウントを発行します。
利用方法(アクセス、ログイン、ログアウト)
データベースリストから
①「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」のデータベースタブで使いたいデータベースを探す
②赤文字の「学外から(リモートアクセス)」をクリック
※「学外から(リモートアクセス)」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
③リモートアクセス認証画面で、username/passwordを入力してログイン
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
電子ジャーナルリストから
①「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」で電子ジャーナルを検索
②タイトルをクリック
③赤文字の「リモートアクセス可能」と表示があれば、ボタンをクリック
※「リモートアクセス可能」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
④リモートアクセス認証画面で、username/passwordを入力してログイン
※リモートアクセス認証画面は学外からアクセスした場合のみ表示されます。学内からアクセスした場合は表示されません。
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
データベース検索結果から
①データベースで文献を検索
②検索結果に表示されるをクリック
※は、医中誌Web、PubMed、CiNii、Scopusなどで表示されますが、表示されないデータベースもあります。
③「フルテキスト」に赤文字の「リモートアクセス可能」と表示があれば、ボタンをクリック
※「リモートアクセス可能」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
④リモートアクセス認証画面で、username/passwordを入力してログイン
※リモートアクセス認証画面は学外からアクセスした場合のみ表示されます。学内からアクセスした場合は表示されません。
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
username/passwordを忘れたときには
MyLibraryにログインして確認してください。
グループスペースにある「リモートアクセス申込フォーム」から結果を見る→回答を確認の手順で確認が可能です。
利用上の注意
適正利用のお願い
必ず「電子リソース利用上の注意」を読み、適正な利用をお願いいたします。
利用制限について
username/passwordを一定回数間違えると、そのusernameはブロックされます。15分経過してからアクセスしてください。
上記以外の利用制限について
一定の時間経過による解除が行われない場合、またはネットワーク設定やウイルス感染等によるセキュリティ制限でアカウントがブロックされている場合は管理者の解除手続きが必要です。図書館までお問い合わせください。