リモートアクセスとは
自宅や出張先からでも杏林大学内と同じように電子ジャーナルやデータベースにアクセスできる機能です。
※リモートアクセスできない電子ジャーナルやデータベースもあります。リモートアクセスの可否は「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」で確認してください。
※2025年2月18日14時からリモートアクセス認証方法が新しくなりました。
リモートアクセスのログイン
利用できる人
本学に所属する学生・大学院生・専任教職員で杏林大学の統合認証が使える方が対象です。MyLibraryと同じID・パスワードで利用できます。アカウントの申請は不要です。
※ID・パスワードに関するお問い合わせは総合情報センターまでお願いいたします。
※電子資料の契約上、上記の方以外は利用できません。
※2025年2月12日までに図書館が発行したリモートアクセスのアカウントをお持ちの方で統合認証が使える場合は、これまでのアカウントは利用できません。
旧版が利用できる人
リモートアクセス(旧版)のログイン
医局員名簿で在籍が確認できる専修医など一部の方はリモートアクセス(旧版)をご利用ください。2025年2月12日時点で申請済の方が対象です。
※username/passwordを忘れた方はMyLibraryにログインして確認してください。
グループスペースにある「リモートアクセス申込フォーム」から結果を見る→回答を確認の手順で確認が可能です。
※統合認証が使える方は2025年2月18日14時以降、リモートアクセス(旧版)はご利用になれません。
利用方法(アクセス、ログイン、ログアウト)
データベースリストから
①「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」のデータベースタブで使いたいデータベースを探す
②赤文字の「学外から(リモートアクセス)」をクリック
※「学外から(リモートアクセス)」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
③杏林大学の認証画面で、ユーザ名・パスワードを入力してログイン
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
電子ジャーナルリストから
①「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」で電子ジャーナルを検索
②タイトルをクリック
③赤文字の「リモートアクセス可能」と表示があれば、
ボタンをクリック
※「リモートアクセス可能」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
④杏林大学の認証画面で、ユーザ名・パスワードを入力してログイン
※リモートアクセス認証画面は学外からアクセスした場合のみ表示されます。学内からアクセスした場合は表示されません。
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
データベース検索結果から
①「杏林大学電子ジャーナル・電子ブック」のデータベースにアクセスして文献を検索
②検索結果に表示される
をクリック
※
は、医中誌Web、PubMed、CiNii、Scopusなどで表示されますが、表示されないデータベースもあります。
③「フルテキスト」に赤文字の「リモートアクセス可能」と表示があれば、
ボタンをクリック
※「リモートアクセス可能」と表示される場合のみリモートアクセスできます。
④杏林大学の認証画面で、ユーザ名・パスワードを入力してログイン
※リモートアクセス認証画面は学外からアクセスした場合のみ表示されます。学内からアクセスした場合は表示されません。
※一度ログインすれば、ブラウザを閉じるまでログイン状態を維持します。他の電子ジャーナル、データベースも使えます。ブラウザを閉じるとログアウトとみなされ、もう一度使うには再度ログインが必要です。
利用上の注意
適正利用のお願い
必ず「電子リソース利用上の注意」を読み、適正な利用をお願いいたします。
利用制限について
ユーザ名/パスワードを一定回数間違えると、そのアカウントはブロックされます。15分経過してからアクセスしてください。
上記以外の利用制限について
一定の時間経過による解除が行われない場合、またはネットワーク設定やウイルス感染等によるセキュリティ制限でアカウントがブロックされている場合は管理者の解除手続きが必要です。図書館までお問い合わせください。