投稿日時: 2023/01/25
杏林大学管理者
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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第20号 2023.1.25配信
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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館員のひとりごと■
■編集後記■
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■ご挨拶■
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大寒は過ぎましたがまだまだ厳しい寒さが続いています。
在学生の皆さんは定期試験、国家試験の季節ですね。
図書館で長時間集中している方が多くなりました。
休息も取りながら体調に気を付けてお過ごしください。
では2023年を迎えて最初のメールマガジン、最後までお付き合いください。
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■図書館からのお知らせ■
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・学生対象の長期貸出について
下記日程で学部学生対象、図書のみの長期貸出を行います。どうぞご利用ください。
[医学図書館]
期間:2月1日(水)~ 3月23日(木)
返却期限日:4月7日(金)※卒業予定者は2月28日(火)
[井の頭図書館]
期間:1月11日(水)~ 3月29日(水)
返却期限日:4月13日(木)※卒業予定者は2月28日(火)
・井の頭図書館 2月の休館
井の頭図書館は入試による井の頭キャンパス立ち入り規制のため、2月1日(水)~ 2月2日(木)および2月5日(日)~ 2月7日(火)は休館となります。
詳細はHPの開館カレンダーをご覧ください。
・井の頭図書館 書道部の展示を開催中です。
井の頭図書館2階で4月15日(土)まで書道部の展示を行っています。
ご来館の際はぜひご覧ください。
・井の頭図書館 「ちりめん本」展示
井の頭図書館2階で4月末まで「ちりめん本」の展示を行います。
ちりめん本とは明治中期から昭和初期にかけて出版された小型絵本で、外国語に翻訳した日本の昔話などを美しい挿絵とともに和紙に印刷してちりめん状に加工した和綴じ本です。
ご来館の際はぜひご覧ください。
・文献取り寄せ・現物貸借停止(1/31まで)
全国の大学間で文献の取り寄せ・現物貸借を運用しているシステム停止に伴い、本学からの依頼業務を停止いたします。
停止期間:1月20日(金)12:00 ~ 1月31日(火)9:00(予定)
速達で入手をご希望の場合は図書館までご相談ください。詳細は下記お知らせをご確認ください。
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■お勧め図書■
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『1は赤い。そして世界は緑と青でできている。 : 「文字に色が見える」共感覚の話 / 望月菜南子著. --飛鳥新社, 2020』
(資料ID:0014395784 請求記号:141.26:I13)
共感覚というものを知っていますか?「そんな言葉初めて聞いた!」という人もいるのではないでしょうか。
共感覚とは、1つの刺激に対して2つ以上の別の感覚を感じる知覚様式のことです。
文字に色を感じる、音に色を感じる、味に形を感じるなど、様々な種類があります。感じ方も人それぞれで、まさに多様な感覚です。
その中でも著者は文字に色を感じる色字共感覚の持ち主です。
この本では、著者がどのように自身が共感覚者であることを知ったのか、いつから文字に色を感じていたのか、勉強はどうやって覚えていたのかなど、今まで経験してきたエピソードが綴られています。
共感覚を持っていない人からすると、共感覚に対する質問はたくさんあると思います。
この質問に著者が答えるという項目もあるので、初めて共感覚を知ったという人でも読みやすく、私がこの本をおすすめするポイントでもあります。
私もこの本に出会うまで共感覚が何なのか全く知りませんでした。
この本を読めば、共感覚について詳しく知ることができ、「こういう感覚を持つ人もいるのだ」と理解も深められます。
現代は多様性の社会です。これを機に、ぜひ共感覚について知ってみてください!(小(千))
☆貸出状況はこちらから↓☆
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■図書館員のひとりごと■ あびの実
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先日、お洒落をして、普段行かないようなフレンチレストランに行ってきた。
コース料理を愉しんだ後、食後のデザートとして、温かい紅茶と一緒にチョコレートケーキが出てきた。
しかし私は、ケーキよりも先にその横に添えられていた懐かしいものに目を奪われた。
その懐かしいものとは「木苺」である。
私が小学生の頃、通学路に木苺や桑の実がたくさんなっている場所があった。
学校が終わると、兄弟や友達と一緒にその場所に立ち寄り、色のついている実から摘んでいって、おやつ代わりに食べたりしていたのだ。
あれから20年ほど経つが、今でも地元の子どもたちは道端の木苺を摘んで食べたりするのだろうか…?
気になってインターネットで調べてみたら、地元の方が書いている2020年のブログ記事を見つけた。
その記事には子どもたちが寄り道をしながら木苺を摘んで、その場で食べている様子が書かれていて変わらぬ地元の風景を思い浮かべてどこかホッとした。
因みに、私の地元は伊豆諸島の八丈島というところなのだが、八丈島では木苺のことを「あびの実」と呼ぶ。
方言辞典によると「あび」というのは木苺の一種でクサイチゴとカジイチゴの自然雑種といわれており、赤い実がなる、という意味で「あびの実」と呼ばれる、とのこと。
八丈島からこちらに出てきて、かれこれ10年以上経つが未だに「木苺」よりも「あびの実」と呼ぶほうが、何だかしっくりくる。
レストランで口に入れた「あびの実」は甘酸っぱく、当時のワクワクがよみがえる味で、少し背伸びをしたディナーのつもりが思わぬところで童心に帰ってしまった。(きく)
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■編集後記■
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通学路に果物。自然豊かな八丈島ならではの情景で、長く東京に住んでいるとその環境に憧れてしまいます。
そういえば高知県にはヤマモモの街路樹があり、学校帰りの小学生が登ってヤマモモの実を食べているのに遭遇したことがありました。
おやつを現地調達!と当時は驚いたのですが、各地方に似たようなエピソードがいろいろあるだろうと想像すると楽しくなりますね。
みなさんの地元ではいかがですか?(笹)
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