杏林大学図書館ニュース

杏林大学図書館ニュース第11号(2022.4.25)

投稿日時: 2022/05/11 杏林大学管理者
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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第11号      2022.4.25配信

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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館長からのご挨拶■
■井の頭分館長からのご挨拶■
■編集後記■

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■ご挨拶■
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今年度からご入学・ご入職された皆様、はじめまして。
昨年度よりご覧いただけている皆様、いつもありがとうございます。
杏林大学図書館ニュースをお送りします。
このメールマガジンでは、図書館からのお知らせや本のご紹介、教職員のエッセイなどを掲載しています。お気軽にご一読ください。
では、メールマガジン11号をお送りします。


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■図書館からのお知らせ■
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・図書館は連休中も開館しています
医学図書館、井の頭図書館は連休中も開館しております。詳しくは下記の開館カレンダーをご覧ください。
https://library.kyorin-u.ac.jp/?page_id=15263

・困ったことがあれば図書館ホームページをご覧ください
医学図書館や井の頭図書館、八王子分室の利用でお困りの際は図書館ホームページをご覧ください。
電子資料を学外から利用するためのリモートアクセスの申請方法、図書館の開館カレンダー、データベース利用のためのマニュアルなど掲載されています。
https://library.kyorin-u.ac.jp/
解決しない時はお電話、メールなどで各館にお問い合わせください。
https://library.kyorin-u.ac.jp/?page_id=16922

・CiNii Articles収載の記事はCiNii Researchで検索できます
4/18に、CiNii ArticlesはCiNii Researchに統合されました。
CiNii Articlesをブックマークされていた方は変更をお願いいたします。
CiNii Researchは論文や雑誌記事だけでなく、科研費のプロジェクト、各種研究データなども検索対象となっています。
詳しくは下記ページでマニュアル等を参照ください。
https://support.nii.ac.jp/ja/cir/manual_outline


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■お勧め図書■ 
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『グレート・ギャツビー / スコット・フィッツジェラルド [著] ; 村上春樹訳. -- 中央公論新社, 2006』(請求記号 : 933.7:F29 / 資料ID: 0008530388)

 歴史に名を残した文学作品はその時代屈指の名文である事が多いのでしょうが、それが令和を生きる私にとって読みやすいかは別の話。
 今回紹介する『グレート・ギャツビー』は外国作品でもあるので、私の語学力で原書を読んでも相当骨が折れた事でしょう。ですが幸いにも井の頭図書館には日本を代表する作家である村上春樹の翻訳があり、そのおかげで現在でも愛され続けているアメリカ文学の傑作を読む事ができました。
 原書の刊行が1925年、村上春樹の翻訳が刊行されたのが2006年。
 年月を経ても登場人物達に感情移入できるのは、原作者スコット・フィッツジェラルドと翻訳者村上春樹の並々ならぬ技量の賜物なのでしょう。ぜひ皆さんも語り手のニックと共に、謎めいた隣人ギャツビーが夜な夜なパーティーを開く理由や、大富豪の彼が追い求めたものの正体に迫ってみて下さい。
 ちなみに、本書は村上春樹の翻訳以外にも、野崎孝訳(シラバス・禁帯出)や『英語で読むグレート・ギャツビー』などが井の頭図書館に所蔵されています。興味のある方は、それらと読み比べても面白いと思います。(前)

☆貸出状況はこちらから↓☆
https://v3opac2.kyorin-u.ac.jp/webopac/BB10006439


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■図書館長からのご挨拶■
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 新年度が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。櫻井先生から引き継いで、4月から図書館長を拝命いたしました大木と申します。
 昨年度はコロナ禍で閉館する時期もあった図書館ですが、現在は22時30分まで開館しています。これからどうなるかは不透明ですが、図書館は静かに本を読んだり勉強したりする場所で、本来は感染のリスクは低いはずです。なるべくこのまま開館できるようにしたいと考えています。
 私自身は、この頃は電子ジャーナルの利用が多く、冊子体しかない文献は敬遠する傾向にありました。しかし、思い出してみると、以前は書庫に古い雑誌を探しに行き、歴史的なタイトルをみて感動したものです。また、図書館でゆっくり本を読んでみたいと考えています。
 井の頭図書館も、まだ外側からしか眺めたことがありませんが、噂によるととても居心地のよいスペースになっているそうです。三鷹キャンパスの方にも、ぜひ利用していただきたいと思います。
 まだ右も左もわからない状態ですが、一度会議をやってみてわかったのは、委員の方々が推薦された本を熱心に選んでいるということです。皆様も図書館に置いてほしい本がありましたら、推薦してみてください。
 今後ともよろしくお願いいたします。(大木)


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■井の頭分館長からのご挨拶■ 図書館を楽しむ
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 図書館というと、以前勤務していた職場で上司だった外科医のY先生を思い出す。Y先生は手術を通して命に向き合ってきたからなのか、あいまいで言い訳めいた話にはすかさず突っ込みを入れる方で、常に緊張感を持って接していた。今でも、育てていただいたことを懐かしく思う。
 Y先生は保健室長と図書館長を兼務していたので、保健室保健師の私は図書館のこともいろいろと教えていただく機会に恵まれた。当時の図書館では、医学用語シソーラスの本のキーワードを見て、カードや冊子体で文献を検索していた記憶がある。発売されたCD-ROMも数に限りがあり、図書館に設置されている専用のパソコンを予約する必要があった。
 もうひとつ、Y先生に教えていただいたことがある。それは、図書館司書さんの存在である。Y先生は、生まれ変わったら図書館司書になりたいと言い、その仕事の魅力を語ってくれた。それからというもの、私は学校を訪問した際、保健室以外にも図書館が充実した学校は良い学校、と思うようになった。そして、そこで働く図書館司書さんのことを意識するようになった。これからも、図書館司書さんを頼りにして図書館を私自身が存分に楽しみたいと思っている。(亀崎)


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■編集後記■
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新年度が始まってそろそろ1か月がたちます。あっという間に感じますが、皆様はいかがでしょうか?
今号では新しい図書館長・分館長からのご挨拶を掲載しています。先生方の図書館についての思い出をぜひご覧ください。まだ一部のサービスは制限していますが、今年度もどなたにも積極的に使われる図書館を目指していきますので、ぜひご来館・ご利用ください。(ゆ)

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