投稿日時: 2022/02/25
杏林大学管理者
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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第9号 2022.2.25配信
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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館員のひとりごと■
■編集後記■
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■ご挨拶■
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立春もバレンタインデーも過ぎましたが、桃の節句を迎えるには気温の低い日が続いています。
そろそろ暖かくなる予報のようなので感染症も花粉症も受け流して、穏やかな春を迎えたいものですね。
それでは今月も図書館からメールマガジンをお届けします。
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■図書館からのお知らせ■
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・卒業予定者の返却期限は2/28です
お手元に図書館の資料はありませんか?2月28日(月)までにすべて返却してからご卒業ください。
・3/8オンラインサービス停止
システムメンテナンスのため3月8日(火)は一部オンラインサービスを停止いたします。
詳細はHPのお知らせをご確認ください。
・[3/14-4/4]井の頭図書館短縮開館
3/14(月)から4/4(月)まで開館時間を10:00 - 17:00に変更したします。開館時間に注意してご利用ください。
開館カレンダーはこちらから↓(井の頭図書館のタブを参照してください)
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■お勧め図書■
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(請求記号:WB930:H83 / 資料ID:0010411528)
私は以前、ホメオパシーの治療を受けていたことがあります。
ホメオパシーというのは今から200年ほど前、ドイツ人医師のハーネマンが始めた、人間が本来持っている自然治癒力に働きかけて行う治療のことです。
当時私は今とは違う仕事をしていましたが、いつも体調が悪く、特に偏頭痛には非常に悩まされていて、とても困っていました。
とにかくこの不調をなんとかしたい!と考えて、そのとき身体の相談をしていた方からホメオパシーの先生を紹介されました。
その先生はもともと内科医で、ホメオパシーでの治療も行うようになった経歴の方でした。
先生と時間をかけてお話し、レメディーと呼ばれる、植物、動物、鉱物から抽出したものに砂糖をまぶして作られたものを摂取する形で治療は進んでいきました。
結果として2年ほどで大体の不調は改善し、あれほどひどかった偏頭痛も今はほぼなくなりました。
とても不思議な療法で、治療が進むなかで、無意識的に刷り込まれていた思い込みなど、自分の心身を苦しめていた考え方の偏りやこだわりに気付いていくことで、比例するように少しずつ不調も改善していったのです。
治療を通じての一番の学びは、基本的に身体を悪くするのも自分、治すのも自分ということです。
私はそれまで、具合が悪くなったら病院へ行って治してもらえばいいと考えていましたが、とても傲慢な考えだったと、今は感じます。
またなぜ自分はその部位を痛めてしまったのか、内面から痛みの原因を考える視点を持てたことも大きな効能でした。
治療にあたって私はいくつかのレメディーを摂取していましたが、この本ではレメディーそれぞれの特徴がわかりやすくイラスト化されていて、レメディーと、何より自分自身へ理解を深めるのにとても役に立ちました。
ホメオパシーとは何か、という部分から詳しく説明があり、現代医学とはまた違った価値観に触れられる一冊です。
気になった方はどうぞ手に取ってみてください。(い)
☆貸出状況はこちらから↓☆
--バックナンバー掲載時追記(2022.2.25)--
※個人の体験による見解であり、杏林大学図書館としてホメオパシーを推奨するものではありません。
【ホメオパシーについて】
薬理学的にはレメディにより効果があるはずはなく、国をあげて代替医療について研究しているアメリカの研究機関の見解でもホメオパシー効果については否定的である。厚労省のウエブページにその日本語訳があるので参照されたい(https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/05.html)。
代替医療で改善する人がいる反面、それにこだわりすぎるあまり現代医療での有効な治療を拒否して疾患の悪化を招くといった影の部分があることも理解すべきであろう。(杏林大学図書館長)
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■図書館員のひとりごと■ オンライン帰省と方言
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新型コロナウィルスの感染拡大にともなって不要不急の外出が自粛される中、多くの大学でオンライン授業が取り入れられていますが、最近は遠方の家族とビデオ通話を通じて交流する機会が増えました。
週末はもっぱら香川県高松市屋島にある家内の実家とビデオ通話でオンライン帰省をしています。家内の家族はいわゆる転勤族で各地を転々とした後、現在の場所で長く生活しています。義父は愛媛県、義母は大阪府出身でそれぞれに方言があり、パソコン画面に映る二人の話のやり取りを聞いていると、まるで夫婦漫才のようです。また、香川県で生まれ育った義妹の讃岐弁も含めとても面白いです。
親族が東京都在住のため、結婚するまで帰省とは無縁の人生を送っていた私にとって方言は新鮮で興味を抱くようになり、教えてもらいながら理解を深めています。
例えば、香川県では「お腹がいっぱい」のことを讃岐弁で「お腹が起きる」と言うようです。
「日本方言大辞典」で引いてみると、「おなか がとっぷりおきる(食事が十分で、腹がいっぱいになる)」という例が紹介されています。しかし、「お腹が空く」ことを「お腹が寝る」とは言わず、「起きる」は「空腹時に眠っていた胃腸が動き出す」という意味合いのようです。
もう一つ紹介すると「模造紙」のことを香川県では「トリノコヨーシ」と言うようです。
「なぜ?」と思い、図書館員らしくレファレンス協同データベースで調べてみるとその意味がよくわかりました。
詳しくはこちらです↓
うどん県と呼ばれる香川県にはうどん以外にもオリーブ牛、讃岐サーモン、骨付き鳥など美味しいものがたくさんあり、オンラインではない帰省ができる日を待ちわびています。今度帰省した時には何を食べようかで「頭がいっぱい」です。(R)
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■編集後記■
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薬や治療法に相性があるように、健康法やリラックスアイテムなど身体の整え方も人それぞれだと思うので周囲で聞いてみました。
近所の整体、アロマセラピー、テレビ体操、スーパー銭湯、甘いものと睡眠・・・わりと皆さん意識されているようです。
故郷の空気や食べ物も心を落ち着かせる効能がありそうです。
みなさんの「辛いときにはアレ」「コレがあれば幸せ」は何でしょうか。(笹)
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