投稿日時: 2022/01/05
杏林大学管理者
■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第7号 2021.12.25配信
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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館員のひとりごと■
■編集後記■
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■ご挨拶■
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12月に入り、本格的な寒さを感じるようになりました。
医学図書館前のイチョウの木も鮮やかな葉を散らし、冬の深まりを感じさせてくれます。
冬休みのご予定はお決まりでしょうか? 図書館員としては暖かいお部屋で本を片手にのんびりするのもお勧めです。
では、メールマガジン第7号をお届けします。
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■図書館からのお知らせ■
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【学部学生対象の長期貸出】
・医学図書館は冬休み長期貸出を実施中です
12月28日(火)までに貸出した図書は1月13日(木)が返却期限日となります。
・井の頭図書館は1月12日(水)から春休み長期貸出を実施します
返却期限は4月12日(火)(ただし、2022年3月卒業予定者は2月28日(月)返却期限)です。
【短縮開館・休館】
・年内は28日(火)まで開館します
28日は医学図書館が19時まで、井の頭図書館が17時までの短縮開館となります。
両館とも12月29日から1月3日までは休館し、新年は1月4日(火)から開館いたします。
・井の頭図書館は大学入学共通テスト実施による井の頭キャンパス立ち入り規制のため、1月14日(金)18:00閉館、1月15日(土)・16日(日)休館となります。
・詳細はHPの開館カレンダーをご覧ください。
https://library.kyorin-u.ac.jp/?page_id=15263
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■お勧め図書■
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(請求記号 : WZ310:Y84 / 資料ID : 0010389344)
「アヘン―子どもの夜泣きはこれで解決」「ラジウムとラドン―健康“被曝”飲料ブーム」「浣腸―エジプト王に仕えた肛門の守り人」……。章題をいくつか挙げてみましたが、インパクトが凄いです。
また本書では水銀風呂に入れられる梅毒患者、ブランデーを注射される妊婦、ミイラを煎じて作った湿布剤等、様々な事例が紹介されています。
訳者あとがきには「この本は、私たちがイメージするような詐欺まがいのインチキ療法だけでなく、医学が未発達だった頃に医師が試行錯誤しながら善意で行った治療法も網羅されている」(p.423より抜粋)とあります。
水銀風呂もブランデー注射も、一応、当時の医学的見解に基づいた治療法だったというわけです。
冒頭で紹介した章題のセンスが個人的高評価ポイントなのですが、私のような医療に関する専門知識がない者が読んでも分かり易いこと(そして楽しく読めること!)、これも嬉しいところです。
さて、「瀉血」の章によると、どうやらかつては「悪い血を抜いて身体をスッキリさせよう!(意訳)」と考えられていたようです。
肩や背中のコリが酷い時のことですが、「(コリの部分に)注射してどっぷり血を抜いたら楽になりそう…」と思うことが度々な私、昔の人々と同じようなことを考えていたというわけですか…。(舘)
☆貸出状況はこちらから↓☆
https://v3opac2.kyorin-u.ac.jp/webopac/BB10170015
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■図書館員のひとりごと■ 薄荷キャンディの思い出
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子供の頃から本を読むのは好きでしたが、辞書を引くのが億劫なので読めない字は適当に想像して読んでいました。前後の文脈でおおよその意味は分かるので、さほど支障はありません。ですが、間違ったヨミで覚えていることに気づいて後でぎょっとすることもしばしばあります。「薄荷」が「ハッカ」だと知ったときは衝撃的でした。もっさりもやもやとしたものを思い浮かべていたのに、すっきりさわやかツーンと清涼感のあるハッカだったなんて。
今でも辞書を引くのは苦手ですが、思い立って「薄荷」を辞書で引いてみることにしました。使ったのはWeb上で使えるJapan Knowledgeです。66件もの検索結果で、読み方だけでなく「薄荷歯に毒目に薬(はっかはにどくめにくすり)」なんていうことわざがあることまでわかります。いろいろな辞書の説明を並べて見比べるのも面白いですね。
Japan Knowledgeは「日本大百科全書」や「デジタル大辞泉」や「現代用語の基礎知識」など70以上の辞書・叢書・雑誌を一度に検索できる優れものです。
ご利用は下記リンク、または図書館HP → ショートカットリンクのデータベース → Japan Knowledge から。リモートアクセスも使えます。(ふ)
http://sfx3.usaco.co.jp/kul/e_collection/database.html#J
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■編集後記■
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さて、今年もいよいよ終わりに近づきましたが、どんな一年でしたでしょうか?
やはり例年通りとはいかないことも多かったと思います。
残り少ない2021年、様々なことを振り返りつつ大切に過ごしていきたいですね。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。(ゆ)
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