杏林大学図書館ニュース

杏林大学図書館ニュース第63号(2026.8.25)

投稿日時: 08/25 杏林大学図書館

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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第63号 2026.8.25配信

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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■教員のひとりごと■
■編集後記■

 

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■ご挨拶■
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呼吸するのもつらいほどの暑い日も徐々に減り、天気によっては涼しさを感じるようになりました。
とはいえ、30℃以上の真夏日はまだまだ続くようです。
図書館は冷房が効いていますので、体温調整しやすい服装がおすすめです。
寒暖差に気を付けてお過ごしください。
それでは、メールマガジン第63号スタートです。

 

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■図書館からのお知らせ■
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・学生対象長期貸出図書の返却期限にご注意ください
夏休み中の長期貸出を利用している学生の皆さんに返却期限のお知らせです。
お手元の図書の返却期限日を必ずご確認ください。
 ・医学図書館所蔵の図書:9月17日(木)
 ・井の頭図書館所蔵の図書:9月23日(水)
返却はどちらの図書館でも可能です。
各図書館のカウンター、またはブックポスト/返却口にお返しください。

 

・[医学図書館] コピー機入れ替えおよびコピー用ICカード導入のお知らせ
コピー機の更新に伴い、コピーカードを従来の磁気カードからICカードへ変更します。
詳細はホームページのお知らせをご確認ください。
https://library.kyorin-u.ac.jp/blogs/blog_entries/view/172/031c184feec7d0341c0abe417d632427?frame_id=38807

 

・[医学図書館] 9/16開催 2026年度第2回Scopusウェビナー
世界最大規模の抄録・引用文献データベースScopusのオンラインセミナーを開催いたします。
第1回に続きエルゼビア・ジャパン社から講師をお招きし、Scopusの検索に特化した実践編について解説していただきます。
内容や参加登録の詳細は、後日ホームページをご確認ください。

 

・[医学図書館] 新入教職員向け動画「文献入手の方法」公開
医学図書館の利用案内動画に、「文献入手の方法」を追加しました。
図書館に所蔵のない文献の取り寄せ方法を短い動画でご紹介しています。
研究・教育活動にぜひお役立てください。
https://library.kyorin-u.ac.jp/医学図書館

 

・[井の頭図書館] 9月21・22日は9:00~19:00で開館します
9月21日(月祝)と22日(火祝)は井の頭キャンパス休日授業日のため、開館時間を延長します。
授業の前後にどうぞご利用ください。

 

・[井の頭図書館] 井の頭図書館10周年記念企画「ムサシノ・F・エナガ氏著作関連展示~ぼくが小説を書こうと思ったわけ~」(9/1~)
2026年4月1日に開館10周年を迎えた井の頭図書館では、記念企画第1弾として、外国語学部の卒業生でライトノベル作家のムサシノ・F・エナガ氏の著書と関連図書の展示を行います。
ご来館の際はぜひお立ち寄りください。
また、10月の杏林祭では、ムサシノ・F・エナガ氏をお招きして講演会を開催予定です。
詳細は後日ホームページでお知らせします。

 

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■お勧め図書■
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『入社1年目の教科書 / 岩瀬大輔著. -- ダイヤモンド社, 2011.』

(資料ID:0016464448 / 請求記号:159.4:N99)

 

就職活動が一段落したこの夏、私はこの本と出会いました。
鮮やかなブルーで染まる表紙の本書は、まさに今の私にふさわしい教科書。
同時に、何らかの組織に属している人へ、年齢や環境にとらわれず、ぜひ一読してほしい一冊でもあります。

 

著者は、一度の就職と二度の転職を経験し、生命保険会社を設立した経歴のある人物です。
副社長として日々奮闘している頃に執筆した本書は、当時の様々な経験を通して読者に3つの原則を提案してくれます。
その中の一つ、「つまらない仕事はない」は特に印象的です。
一見単調な仕事も、見方を変えれば、その仕事の捉え方はまったく違うものになるという強いメッセージが込められています。
これは、仕事だけでなく、スポーツや勉強など、学生が日々取り組んでいることにも共通して言えることでしょう。

 

仕事とは挑戦の積み重ねから成り立っています。
年齢を重ねるほど、環境の変化は怖いものだとよく耳にします。
だからこそ、社会人1年目は変化を恐れず、挑戦へのチャンスをできる限り掴むべきなのです。
このタイミングでこの本と出会えたことは、自分にとって大きな意味があるように感じます。
立ち止まったときにはもう一度、この本を開いたときの気持ちに戻りたいと思います。(M)

 

☆貸出状況はこちらから↓☆
https://v3opac2.kyorin-u.ac.jp/webopac/BB10194249

 

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■教員のひとりごと■ 温泉文化の新たな一歩
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日本の温泉文化が、2030年にユネスコ無形文化遺産へ登録される見込みとなりました。
温泉観光学を専門とする私にとって、そして登録に向けた検討委員会の一員として携わってきた者にとって、これほど嬉しい知らせはありません。
ここに至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
温泉は単なる入浴ではなく、地域の自然や歴史、人々の暮らしや交流によって育まれてきた日本ならではの伝統文化です。
その価値を国内外へ適切に伝え、未来へ継承していくためには、多くの関係者との議論や調整を重ねる必要がありました。
時には困難に直面することもありましたが、それだけに今回の登録は大きな喜びであり、新たな出発点でもあると感じています。

 

これからは、この登録を契機として、日本各地に息づく多様な温泉文化を世界へ発信するとともに、国内の温泉観光地のさらなる発展につながることが期待されます。
温泉は観光資源であるだけでなく、人々の健康や癒やし、地域コミュニティを支える文化資源でもあります。
その魅力を国内外の多くの方々に知っていただくことが、地域の未来にもつながるはずです。

 

そのためには、温泉文化を正しく理解し、その価値を国内外へ発信できる人材の育成も欠かせません。
本学は、「温泉観光学」や「ウェルネスツーリズム」を体系的に学ぶことができる数少ない大学です。
こうした特色ある学びと研究を通じて、温泉地の持続的な発展に貢献できる人材を育成していくとともに、この歴史的な節目を新たなスタートとし、本学から温泉文化の魅力と可能性を広く発信し続けていきたいと考えています。(外国語学部観光交流文化学科 小堀貴亮)

 

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■編集後記■
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以前、井の頭図書館で実施した温泉関連展示のご縁から、小堀教授にひとりごとを執筆していただきました。
2030年に日本の温泉文化がユネスコ無形文化遺産に登録される見込みになったとのこと、誠におめでとうございます。
昨年の秋頃から温泉に行きたいなと思いながらも、クマ出没や出不精を言い訳に重い腰を上げられていません。
温泉に行く前に世界遺産登録について知ることができ、超インドアな自分の環境を変えるチャンスになりそうです。
この暑さが和らいでから行動しようと思います。
ではまた次号をお楽しみに。(渡)

 

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