投稿日時: 2021/09/24
杏林大学管理者
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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第4号 2021.9.24配信
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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館課長のひとりごと■
■編集後記■
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■ご挨拶■
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先月号に引き続き、新しく編集に加わった井の頭図書館のスタッフがお送りします。
緊急事態宣言下の夏休みを、みなさんはどう過ごされましたか?
一人ひとりに色々な思いがあったと思いますが、ある意味特別なものになったのではないでしょうか。
早いもので、9月も残すところあと僅かです。体調には気をつけて、季節の変わり目を乗り切りましょう。
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■図書館からのお知らせ■
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短縮開館・臨時休館のお知らせ
・医学図書館
三鷹キャンパスの電気設備点検のため、10月2日(土)は17:00閉館、10月3日(日)は休館と
なります。
・井の頭図書館
入学試験実施による井の頭キャンパス立ち入り規制のため、10月15日(金)は18:00閉館、
10月16日(土)・17日(日)は休館となります。
開館カレンダー、詳細はHPをご覧ください。
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■お勧め図書■
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『書き出し「世界文学全集」 / 柴田元幸編・訳. -- 河出書房新社, 2013.』
(請求記号 : 904:Ka25 / 資料ID : 0016453516)
妙なタイトルの本と巡り会いました。
世界文学全集 と言えば、赤だとか紺だとか揃いの背表紙をして、棚にずらーっと並んでいるアレですよ。(う~ん、結構な偏見)
の、「書き出し」とは???
そんな風に気を惹かれたのが、この本を手に取った切っ掛けです。
「この本は、かつて世界文学全集などでよくお目にかかったいろんな作品の、書き出し部分だけ新訳を作って並べてみたものである。」
と、これがこの本の「書き出し」。
まずは「イギリス文学」篇として18作品、シェイクスピアの戯曲「マクベス」から始まりました。
なかなかイイですよ、これ。
1作品に割いているページは3枚程度、だいたい2分30秒前後で目を通せます。
書き出しから3ページ分と言うのは、その作品を、まぁほんの少し齧っただけなワケですが、たったそれだけでも印象とか雰囲気などは感じ取れるもの。
「続きは?」と思えた作品は、きっと私と相性が良いものでしょう。
章立てはしてありますが、順序なんて気にしなくて大丈夫。パラパラっと適当にめくって、つまみ食いしていけばいいのです。
今のところ、「バスカヴィル家の犬」(アーサー・コナン・ドイル)と「ねじの回転」(ヘンリー・ジェイムズ)、「白鯨」(ハーマン・メルヴィル)辺りが、私には「美味しそう」!
次は貴方が「味見」してみてくださいね。(まつ)
☆貸出状況はこちらから↓☆
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■図書館課長のひとりごと■
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7月17日から9月12日、パシフィコ横浜で「Sony presents Dino Science 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2021@YOKOHAMA」が開催されていました。
今回の目玉は、2002年にアメリカの研究機関が発掘した、レイン(Lane)と名付けられた恐竜トリケラトプスの化石標本の展示です。
この化石標本は、全長7メートル、高さ3メートルという大きさです。
約7,200万年から約6,600万年前の白亜紀に生息したトリケラトプスの化石はとても多く発掘されていますが、全身の80%近くがそろった状態で発掘された化石は珍しいそうです。
普段はヒューストン自然科学博物館に展示されて門外不出となっているのですが、今回は特別に日本での展示が実現しました。
恐竜の化石は全身が発掘されることは珍しく、その多くは一部の化石から全体を想像して再現したレプリカの骨格標本だそうです。
今回の展示は、全身のほとんどが本物のトリケラトプスの化石という事で、ぜひ会場へ行って見たかったのですが、コロナ禍の中で外出を迷っている内に開催期間終了となってしまいました。
会場で実際に見たら、どれほど迫力があったかを想像すればする程、都合をつけて見に行けばよかったと残念な気分です。
現在発令されている緊急事態宣言は、政府の対策本部により9月30日までの延長が決まりました。その一方で、今秋からワクチン接種を前提とした制限の緩和も考えられているようです。
少しでも以前のような社会状況に戻って、色々なところへ出かけられるようになれば良いと、化石を見損なった司書は考える、今日この頃です。(kugi)
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■編集後記■
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ちょうど、海外の文学に挑戦しようとしていたタイミングだったので、味見をするのが楽しみになりました。
新訳も魅力的で、読書初心者には海外文学の方がいいのかも!なんて思います。
化石の展示を見逃してしまった課長ですが、みなさんも似たような経験があるのではないでしょうか。
自由に旅行やお出かけできる日が、本当に待ち遠しいですね。(さ)
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