投稿日時: 2022/03/25
杏林大学管理者
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■□■杏林大学図書館ニュース■□■ 第10号 2022.3.25配信
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□Contents□
■ご挨拶■
■図書館からのお知らせ■
■お勧め図書■
■図書館長からのご挨拶■
■井の頭分館長からのご挨拶■
■編集後記■
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■ご挨拶■
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暖かい日差しの季節となりました。
井の頭図書館は毎年、国家試験が落ち着く3月中頃から一段と静かになります。
静かに勉強や読書をするにはぴったりの環境です。花粉と感染対策をしっかりしてご来館ください。
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■図書館からのお知らせ■
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・図書館オンラインサービス停止、医学図書館短縮開館のお知らせ
3/30(水)総合情報センターの学内LANメンテナンス作業に伴いオンラインサービスが停止し、医学図書館は17:00で閉館いたします。
詳細はHPのお知らせをご覧ください。
[3/30]オンラインサービス停止のお知らせ
[3/30]医学図書館短縮開館のお知らせ
・学生対象 長期貸出図書の返却期限日について
春季長期貸出の返却期限日は下記のとおりです。どうぞ忘れずにご返却ください。
医学図書館、井の頭図書館、どちらでも返却できます。
カウンター、またはブックポストまでお願いします。
医学図書館:4月14日(木)
井の頭図書館:4月12日(火)
・印刷の無料ポイントは3月末でリセットされます
学生のみなさんに付与されている無料ポイントは3/31(木)にリセットされ、4/1(金)に新年度分の300ポイントが自動チャージされます。
尚、購入したポイントは卒業までご利用可能です。
・Nikkei Asiaが利用できるようになりました
Nikkei Asiaはアジア経済をアジアの目線で発信している英文のニュースサイトです。
詳しくは下記を参照してください。
・井の頭図書館 4/5からの開館について
現在は長期休暇期間のため、開館時間が10:00~17:00ですが、4/5(火)より平日10:00~22:30、土日祝日10:00~17:00に戻ります。
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■お勧め図書■
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『英語で心いやされるちょっといい話 : どんどん読める誰かに話したくなる / ちょっといい話製作委員会編. -- アルク, 2014.』
(請求記号:837.7:E37 / 資料ID:0008563777)
今回紹介する本は『英語で心いやされるちょっといい話』です。この本は左ページに英語、右ページに日本語という構成になっていて、本書だけで両方の言語で読むことができます。もし英語で読んでいてわからない単語が出てきたときも、隣の日本語のページですぐに意味を確認できます。そのため、英語が得意ではない方でも内容が分かりやすい本となっています。本文は、英検準2級/TOEIC400点レベルの理解しやすい英語で書かれているので、英語が好き!英語で本を読みたい!と思っている方や、初めて英語の本に挑戦する方にぴったりです。
また、1つ1つの話の最後にポイントが書かれているので、読んだ後にその話の教訓を学ぶことができます。そうすることでさらに理解を深めることができ、どんどん読めて誰かに話したくなること間違いなしです。
もちろん、日本語でちょっといい話を読んで心をいやすこともおすすめです。話ごとに「笑顔になる」「しみじみする」などの表情アイコンが設定されているので、読みたい話をアイコンで探すことができます。全20編のちょっといい話が集まっていて、皆さんのお気に入りに出会うことができると思います。
英語の勉強用としても、読み物としてもおすすめできる1冊です。(小)
☆貸出状況はこちらから↓☆
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■図書館長からのご挨拶■
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図書館長の任期ももう1ヶ月を切った。井の頭キャンパスの新しい図書館に体現されている、皆の学習の場、ラーニング・コモンズとしての図書館に近づけたらと就任したところで、人の密な接触はご法度のCOVID-19の流行が始まり、その対策で、グループ学習室は閉じ、閲覧室も密にならぬよう席を間引き、図書館内での会話も最低限という、「非ラーニング・コモンズ」の図書館になってしまった。
初めの緊急事態宣言のときはラーニング・コモンズどころか、図書館を閉館せざるを得なかった時期があった。私自身は書物の質感が好きであり、書棚の間で様々なタイトルに囲まれて心踊るタイプなので、閉館は不本意であった。その一方、物理的に図書館利用ができなかったことを奇貨として、我が図書館に電子資料が充実しており、大学に来なくてもアクセスできることを発見した利用者も多くいたようであるし、コロナ禍が図書館に与えた影響は必ずしも負の側面だけではなかったのかもしれない。
この2年で始めた医学図書館での2つのささやかな取り組みを紹介して、私の図書館長としての最後のご挨拶としたい。
1)図書館員にお願いして、毎月の医学図書館の購入検討リストに、学術書だけでなく医学周辺の一般書も少々入れてもらうようにした。医学生諸君に医学の勉強をこえた教養と出会える機会になってくれたらと願ってのことである。
2)シラバスの参考書をできるだけ購入することを計画した。やる気に満ちた学生にラーニング・コモンズ型の図書館はいいと思うのだが、成績が振るわず、講義内容についていけない学生さんにも参考になるような本を集めて、「リベンジ学習」にも対応できるようにならないかと考えた。
どちらも道半ばではあるが、幅広い利用者にとって有用な図書館になってほしいし、これからも一利用者として図書館を見守っていきたい。(櫻井)
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■井の頭分館長からのご挨拶■
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2年前の春、井の頭分館長を拝命しました。ちょうど新型コロナウイルスがパンデミックをもたらして、今も続くマスク着用の日常が始まったタイミングでの就任で、いつもとはちがう図書館のありようを考えることが最初のタスクだったように思います。当初はキャンパスでの活動も制限され、学生も遠隔授業で勉強することになり、図書館の利用も大幅に制限せざるを得ませんでした。
感染状況には波があり、大波の合間にも、多くの人の出入りが前提の図書館をどのように運営していくか、スタッフの方々が大変な努力工夫をなさっていたおかげで、現在、閲覧、貸出、レファレンスなどはほぼ通常通りに機能しておりますし、感染防止のため、館内の机にはきれいなアクリル板が卒業生からの贈り物として整備され、椅子や机を適宜間引くことで、長時間の学習や読書が可能になりました。
学生同士が協働して学習や研究活動を行うラーニングコモンズとしての機能や、地域の皆さんに広く開かれた地の拠点といった機能は、まだ完全復活とは行きませんが、今ある状況での最善策は実現できているのではないかと思います。
この「今ある状況」はどれほど続くのでしょう。これからは服を着て靴を履いて外出するように、マスクが服装の一部になってしまうのでしょうか。買い物で現金よりも電子カードが歓迎されるように、読書にも、紙の本より電子書籍が好まれるようになるのでしょうか。
図書館が、いつまでも紙の本ならではの魅力を湛えたところ、閲覧室の書棚の間で、探してもいなかった本に偶然出会える楽しさや、ずっしりとした本に囲まれて勉強する安心感が得られる場であってほしいと願ってはいるのですが、図書館の建物という限られた空間には収まりきらない知につながる場になっていくことも素晴らしい変化ではあると思います。
新学期からは一利用者として、そうした変化を閲覧室の机から、研究室の端末やスマホの小さな画面から見続けていきたいと思います。(緑)
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■編集後記■
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3月末をもって図書館長と井の頭分館長を退任される先生方にご挨拶を頂きました。図書館の使命と制限の間でご尽力くださったこと、心より感謝申し上げます。
そして一日でも早く完全な図書館サービスを提供できる状況になるよう願っています。(おか)
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